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永田学長が東アジア研究型大学協会(AEARU)総会・理事会に出席

10月30日、東アジア研究型大学協会(AEARU)第45回理事会・第25回総会が韓国・延世大学で開催されました。

本学からAEARU理事長として永田恭介学長のほか、ベントン・キャロライン副学長(国際担当)及び大根田修執行役員(国際戦略担当)が出席しました。

本学は事務局として永田学長が議長を務めたほか、ベントン副学長が司会進行を担当し、2018-2020年度の活動報告及び活動計画、2018-2019年度の会計報告、次期理事校の選出や今後の運営方針に関して議論されました。

永田学長のAEARU理事長としての任期は2018-2019年の2年間のため、今回は任期中最後の理事会・総会となりました。

AEARUは、1996年に設立され、東アジア地域の主要研究型大学で構成され、学術的・文化的背景において類似性を有する地域の加盟校相互の連携により、高等教育・研究の発展のみならず、東アジアの文化的、経済的、社会的発展に寄与することを目的とした大学連合であり、全加盟校による年次総会、役員校による理事会のほか、特定のテーマによるシンポジウム、学生対象のサマーキャンプなどが実施されています。

AEARU加盟大学(19校)

大阪大学、京都大学、筑波大学、東京大学、東京工業大学、東北大学、北京大学、清華大学、中国科学技術大学、南京大学、復旦大学、韓国科学技術院、ソウル大学校、浦項工科大学、延世大学、国立交通大学、国立清華大学(新竹)、国立台湾大学、香港科技大学



創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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