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永田学長が第11回日中学長会議に出席

11月6日、第11回日中学長会議が開催され、本学から永田恭介学長及びベントン キャロライン副学長(国際担当)が出席しました。

本会議は、日本と中国の大学間の交流の活発化を目指し、両国の学長間で意見交換を行う場として平成11年から開催されています。

今回は、「今と未来を繋ぐために、新たな連携の扉を開く」をテーマとし、日本側から、本学を含め19大学・5機関が、中国側から、北京大学、復旦大学、南開大学をはじめ17大学・1機関が参加しました。

早稲田大学 田中愛治総長及び北京大学 王博副校長による基調講演の後、セッション1とセッション2に分かれて、「グローバル化する高等教育における大学の役割とは?~学問的価値の追求と社会的責務の両立を目指して~」及び「アジアにおける共同教育・共同研究モデルとは?~日中大学間連携による共同事業事例の共有~」の2つのテーマで参加大学からの発表及び全体討論が行われました。

永田学長は、セッション2において「アジアにおける共同モデル-AEARUを例にして-」を発表しました。



(集合写真)



(学長が発表)



(発表後の質疑応答)
創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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