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2019年度課外活動団体リーダー研修会を開催

11月30日と12月1日の2日間、137の課外活動団体から約220名の参加者が集い、国立赤城青少年交流の家に於いて、課外活動団体リーダー研修会を開催しました。

この研修会は学生生活支援室が主催し、文化系サークル連合・体育会・芸術系サークル連合の三つの学生組織(三系)から選出された実行委員が自主的に企画・運営して、次年度の課外活動団体のリーダーとなる学生を対象にその資質と能力を高める目的で44年間続いているものです。

今年は「困った時はお互い様」をテーマに掲げ、本学人間系の大塚泰正准教授によるリーダーに役立つコミュニケーションの取り方についての講演会、三系の趣向を凝らした模擬演習やグループワークにより、自分たちが所属する系の組織や課外活動の在り方を学び、新役員としての心構えが醸成された有意義な研修となりました。





(佐藤忍副学長(学生担当)挨拶)

(人間系大塚泰正准教授による講演会)





(系別会の様子(文化系サークル連合))

(系別会の様子(体育会))





(系別会の様子(芸術系サークル連合))

(加賀信広学生生活支援室長による講評)



(全員で記念撮影)

創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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