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橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣が附属大塚特別支援学校を視察

2月19日、橋本聖子オリンピック・パラリンピック担当大臣が附属大塚特別支援学校を訪問され、附属大塚特別支援学校小学部と附属小学校との交流会(交流及び共同学習)を視察されました。


はじめに、根本文雄副校長より、附属大塚特別支援学校の概要を紹介したあと、体育館で行われた交流会を見学されました。交流会では両校が授業で取り組んでいるダンスをお互いに披露して一緒に踊った他、サイバニクス研究センターと附属大塚特別支援学校の共同研究事業である「ミライの体育館®」システムを使い、床面プロジェクションマッピングを利用したゲームに取り組み、橋本大臣は両校の児童が協力しながら取り組む姿を熱心に見学されました。


活動終了後には、橋本大臣より、児童に向けて「みなさんの交流を見せていただいて、心和やかに、そしてもっといきいきとした共生社会を築いていかなければならないと思いました。」とご挨拶をいただき、オリンピックやパラリンピックを応援してほしいと述べられました。最後には360度の撮影できる全天球カメラを使って記念撮影を行いました。両校児童と教員に輪に橋本大臣も加わり、全員が一体となった瞬間でした。

お帰りの際にも、児童一人一人に気さくに話しかけ、握手をしてただいたくなど、最後まで温かく児童と触れ合っていただきました。


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