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大学内で使う実践的な英語を学ぶ職員研修を開催

2月19日、20日の2日間、グローバル・コモンズ機構は、令和元年度筑波大学職員対象英語研修の一環として、初級と中級の冬季特別講座を開催しました。

この研修では、エレナ・ツィガルニツカヤ助教(人文社会系)を講師として、初級では、留学生対応を中心に、窓口で使う英単語やフレーズを学び、中級では、本学内の業務で使用する英会話表現や、電話の応対等を学びました。

研修は、両日とも和やかな雰囲気で進められ、終了後には、「講師がフレンドリーで、やさしく教えてもらえてよかった」「専門的な用語が覚えられてよかった」「学内で使える表現が多く勉強になった」等の感想がありました。

グローバル・コモンズ機構では、国際性の日常化を進め、職員の語学力向上と国際性の涵養を図るため、今後も様々な英語研修やSD研修を実施していきます。



(講義を行うエレナ・ツィガルニツカヤ助教)



(研修の様子)
創基151年筑波大学開学50周年記念事業
創基151年筑波大学開学50周年記念事業