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新型コロナ感染症対策研究の成果を公開~筑波大学「知」活用プログラム~

筑波大学研究戦略イニシアティブ推進機構は、2020年5月より、本学の幅広い研究分野を駆使し、世界規模で拡がる新型コロナウイルスによる危機的状況の解消を目指すプロジェクトとして、学内公募型研究助成「新型コロナウイルス緊急対策のための大学『知』活用支援プログラム」を実施してきました。このたび、その助成期間が終了し*、全27の研究プロジェクトの成果を、インタビュー記事としてウェブサイト上で公開しました。


本プログラムを通して、ウイルス、健康維持、心理ケア、教育システム、人の移動や密集、情報拡散、文化・芸術振興、家族関係など、私たちの暮らしに関わる多様な課題に対する研究成果が生み出され、すでに教育現場などでの活用が始まっている事例もあります。本ウェブサイトでは、これらの成果がわかりやすく紹介されています。


筑波大学「知」活用プログラム 研究成果インタビュー


*プログラム助成期間・採択数
短期集中型: 2020年5月末~10月末 18件採択
中期型: 2020年5月末~2021年3月末 9件採択



問合わせ先

萩原 友希江(はぎわら ゆきえ)
筑波大学 URA研究戦略推進室 リサーチアドミニストレーター
E-mail: hagiwara.yukie.fn#@#un.tsukuba.ac.jp(#@#を 「@」 に置き換えてください)
Tel: 029-853-4479


創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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