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第46回筑波大学春季スポーツ・デーを開催
5月14日(土),15日(日)、筑波キャンパスにおいて第46回春季スポーツ・デーを開催しました。
筑波大学のスポーツ・デーは、開学して間もない昭和52年に第1回目を開催して以来、春季と秋季の年2回、各2日間開催し、年間延べ1万人以上の学生・教職員が共にスポーツを楽しむことのできる、筑波大学ならではの伝統ある大学行事です。
スポーツ・デー学生委員会として新一年生を含めた多くの学生達が、感染症対策に最大限留意しながら企画・準備を進め、運営に取り組みました。
当日の朝はあいにくの雨模様でしたが、徐々に天気も回復し、屋外ではキックベース・フットサル・テニス・オリエンテーリング、屋内ではバスケットボール・ソフトバレーボール・ドッジボール・e-sportsの熱戦が繰り広げられました。また、学生委員会企画としてボッチャ・ストラックアウト・スピードボール・サバイバルゲーム・キックターゲット・気配斬り・フリースロー・バブルサッカーが、サークル企画として各課外活動団体の体験教室・公開練習が行われ、参加者達は仲間と一緒に笑顔でスポーツを楽しんでいました。
感染症対策として諸々の制約のある中での開催ではありましたが、全ての参加者の協力と、スポーツ・デー学生委員会の円滑な運営により、無事に全日程を終了することが出来ました。
(集合写真)