「学長と全代会構成員との懇談会」を開催

6月9日、「学長と全学学類・専門学群・総合学域群代表者会議（全代会）構成員との懇談会」を開催しました。

本懇談会は、毎年5月に全代会構成員が新メンバーになることから、新議長団を中心に策定した活動方針を学長・副学長等へ説明し、懇談を行うことを目的として例年実施しているものです。

新型コロナウイルス感染症の影響により、昨年度及び一昨年度は、これまで実施してきた茶話会を中止し懇談のみとし、出席者を例年の3分の1程度に限定するなど、規模を縮小して実施していましたが、今年度は感染防止対策を十分に講じ、茶話会の実施は叶わなかったものの、ほぼコロナ禍以前と同規模の参加者が集い懇談することができました。

懇談会では、加賀信広学生生活支援室長の司会のもと、永田恭介学長の挨拶で始まり、続いて河野美羽全代会議長（人文・文化学群人文学類2年次）及び各委員会委員長から今年度の活動方針等について説明がありました。

また、今年度は、全代会や学長・副学長等から、留学生のチューター制度や教室申請等のオンライン化、創基151年開学50周年に向けての企画などの話題提供があり、活発に意見交換が行われ、有意義な会となりました。

（学長と全代会構成員との懇談会）