ドイツ・ハンブルク大学学長が永田学長を訪問

10月6日、ドイツ連邦共和国ハンブルク大学Hauke Heekeren 学長が来訪し、永田 恭介 学長、ベントン キャロライン 副学長（国際担当）、和田 洋 副学長（研究担当）、大根田 修 大学執行役員（国際室長）、梅村 雅之 URA研究戦略推進室長、上殿 明良 教授（数理物質系・ハンブルク大学連絡調整責任者）と懇談されました。懇談時には、若手研究者育成に向けた今後の両大学の連携の可能性について話し合い、本学とハンブルク大学との連携のさらなる強化への期待を表されました。

学長との懇談後、Heekeren学長は上殿教授と共に、つくば臨床医学研究開発機構（T-CReDO）を視察され、荒川 義弘 教授（T-CReDO機構長・医学医療系）、町野 毅 講師（T-CReDO TR推進・教育センター長および未来医工融合研究センター長・医学医療系）丸島 愛樹 講師（医学医療系）、渡邉 大貴 助教（医学医療系）、門根 秀樹 准教授（医学医療系）からロボットスーツHAL®を利用したリハビリテーションについての説明を受けられました。その後、国際統合睡眠医科学研究機構を視察され、柳沢 正史 機構長による同機構の研究についての説明を受けられました。

今後、ハンブルク大学との交流と連携の促進が期待されます。

（永田学長との懇談）


（つくば臨床医学研究開発機構（T-CReDO）視察の様子）


（国際統合睡眠医科学研究機構視察の様子）