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新たな超伝導ミラー型装置においてファーストプラズマの生成に成功

国立大学法人筑波大学プラズマ研究センター(センター長:坂本 瑞樹、「以下、プラズマ研究センター」)では、核融合原型炉開発に向けた定常高密度プラズマ生成を目指し、2018年より新たな超伝導ミラー型装置「Pilot GAMMA PDX-SC」の建設を進めてきました。
この度、2022年10月17日に当装置においてファーストプラズマ生成に成功しました。今後、プラズマ加熱装置の整備を進め、この新装置を用いた熱・粒子制御手法の開発研究を推進し、共同研究の受け入れを予定しております。




Pilot GAMMA PDX-SC(Pilot GAMMA PDX-SC)
ファーストプラズマの写真(拡大)(ファーストプラズマの写真(拡大))


創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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