令和4年度留学生支援団体等との意見交換会を開催

2月6日に本部棟5階大会議室において、留学生支援団体等との意見交換会を開催しました。この意見交換会は、留学生への各種支援事業を実施している茨城県内の留学生支援団体等をお招きし、留学生支援の現状について情報交換を行い、今後の連携強化を図ることを目的に令和元年度まで毎年実施してきたもので、令和2年度及び令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止し、今回、3年ぶり24回目の開催となりました。

意見交換会は、野村スチューデントサポートセンター国際交流支援室副室長の司会により進められ、太田学生担当副学長から日頃のご支援への謝辞が述べられました。本学からは櫻井スチューデントサポートセンター国際交流支援室長、関学生部長等が出席し、参加いただいた17団体との間で、留学生を対象とした各種支援事業に係る意見交換が行われました。

また、後半には、留学生7名を交えて、留学生からは、一人ひとり感謝の言葉と今後も意欲的に学業に取組みたいとの思いが語られました。その後、日本での生活や各種支援事業への参加経験などについて、和やかに懇談が行われました。