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永田学長一行が台湾を訪問。国立中央大学および国立台湾大学を歴訪

4月21日~22日、永田 恭介 学長一行が台湾を訪問しました。

4月21日: 筑波大学と国立中央大学の大学間協定の署名式および国立中央大学の趙 吉光 教授(Department of Space Science & Engineering)と本学亀田 敏弘 准教授(システム情報系)によるアカデミックシンポジウムが行われました。その後、一行は同大学内の客家学院を見学しました。今回の協定締結により、両大学間の活発な学生交流・研究交流が期待されます。


署名の様子 左から:周 景揚 国立中央大学長、永田 恭介 筑波大学長

(署名の様子 左から:周 景揚 国立中央大学長、永田 恭介 筑波大学長)


4月22日: 国立台湾大学 Life Science Building 3階にてシンポジウム " The 20th Joint Mini-Symposium in Cell and Molecular Biology" が開催されました。本シンポジウムは筑波大学、京都大学、国立台湾大学の協働授業、Long-distance course付随のミニシンポジウムであり、通常web経由で会っている3大学の学生と教員が、この度一堂に会しました。筑波大学からは、永田 恭介 学長、西村 健 教授(医学医療系)、本学ヒューマンバイオロジー学位プログラムの大学院生2名、ヒューマニクス学位プログラムの大学院生3名が発表しました。


国立台湾大学でのシンポジウムの様子

(国立台湾大学でのシンポジウムの様子)



創基151年筑波大学開学50周年記念事業
創基151年筑波大学開学50周年記念事業