フランス・CNRS北東アジア東京事務所長が永田学長を訪問

2月9日、フランス国立科学研究センター（Centre national de la recherche scientifique CNRS）北東アジア東京事務所からJacques MALEVAL所長が来訪し、永田 恭介 学長、池田 潤 副学長（国際担当）、重田 育照 副学長・理事（研究担当）、大根田 修 大学執行役員/国際局長、櫻井 岳暁 国際室長、黒田 眞司 教授（数理物質系）、上殿 明良 教授（数理物質系）、及び秋本 克洋 特命教授（数理物質系）と懇談されました。

懇談では、日本の大学とフランス、ひいてはヨーロッパ諸国の大学との研究連携強化のため、両機関の担う役割について意見交換が行われました。CNRSが本学に設置した海外研究拠点（IRL）であるJ-FAST（ Japanese-French lAboratory for Semiconductor physics and Technology）を中心に、これから更に協力関係を強化していくことが確認されました。

今後、CNRSと本学とのより一層の連携が期待されます。