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筑波大学とKEK技術職員による施設見学会実施

筑波大学とKEK技術職員による施設見学会実施

筑波大学と高エネルギー加速器研究機構(KEK)技術職員交流の一環として、相互施設見学会が今年度も実施されました。 相互施設見学会は、令和5年8月25日から11月7日にかけて実施し、参加人数は、筑波大から6名、KEKからは、技術職員18名、教員9名が参加し、延べ参加人数では筑波大学からは19名、KEKからは27名でした。

筑波大学の見学先は、マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)、中地区排水処理施設、 無機系廃液処理施設、医学工作室、医学共通FACT室、陽子治療センター、放射線・アイソトープ地球システム研究センター(CRiES)応用加速器部門、学術情報メディアセンター、プラズマ研究センター、研究基盤総合センター 分析部門など13ヶ所で、高エネルギー加速器研究機構の見学先は、SuperKEKB加速器やJ-PARCの大型陽子加速器施設など15ヶ所となりました。

これらの施設には、普段では見られない施設等も含まれており、大変貴重な経験ができたと好評でした。共通分野での技術開発や仕事の進め方等、意見交換する良い機会となっています。

筑波大学とKEK技術職員による施設見学会実施
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創基151年筑波大学開学50周年記念事業
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