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令和5年度留学生支援団体等との意見交換会を開催
2月19日に本部アネックス棟1階会議室において、留学生支援団体等との意見交換会を開催しました。この意見交換会は、留学生への各種支援事業を実施している茨城県・つくば市・県内の留学生支援団体等をお招きし、留学生支援の現状について情報交換を行い、今後の連携強化を図ることを目的に平成8年度から毎年実施してきたものです。令和2年度及び令和3年度は新型コロナウイルス感染症の影響により中止したものの、今回で25回目の開催となりました。
意見交換会は、野村 名可男 スチューデントサポートセンター国際交流支援室室長の司会により進められ、冒頭、本間学生担当副学長が日頃のご支援への謝辞を述べました。その後、参加いただいた13団体24名の方々から各団体の支援事業の紹介と意見交換が行われました。
後半には、ウクライナ、サウジアラビア、アルメニア、中国からの留学生6名が参加し、各人から支援に対する感謝の言葉と今後の学業への意欲、将来の希望などが述べられました。その後、つくばでの生活や各種支援事業への参加経験などについて、和やかに懇談が行われました。
