駐日ペルー共和国大使が永田学長を訪問

2月26日、Roberto Seminario駐日ペルー共和国特命全権大使が来訪し、 永田 恭介 学長、池田 潤 副学長・理事（国際担当）、大根田 修 大学執行役員・国際局長、櫻井 岳暁 教授（国際室長）、小金澤 禎史 准教授（南米地域副運営管理者）、福重 瑞穂 助教（南米地域副運営管理者）、遅野井 茂雄 名誉教授、ヤバール ヘルムート 准教授（生命環境系）、及びサンドバール フェリーぺ 助教（医学医療系）と懇談されました。

懇談の中では、本学が受託する文部科学省「日本留学海外拠点連携推進事業（南米）」のペルーにおける活動や、JSTさくらサイエンスプログラムなどを利用したペルーの諸学校と本学との交流活動が紹介され、今後の活動促進に向けた意見交換が行われました。

またSeminario大使は同日、本学で行われたJSTさくらサイエンスプログラム＜持続可能な防災学習を介した日本の大学に対する関心と留学機運の醸成＞の開講式に出席され、ペルーから来日したプログラム参加者の高校生らに温かいお言葉を掛けられました。

今後、ペルーの諸教育・研究機関と本学との更なる連携が期待されます。