ウズベキスタン副法務大臣が永田学長を訪問

3月12日、RABIEV Sherzad Mirjalilovich ウズベキスタン共和国・副法務大臣、KHODJAEV Bakhshillo Kamolovich タシュケント国立法科大学副学長、他4名が本学東京キャンパスに来訪し、永田 恭介 学長、池田 潤 副学長/理事（国際担当）、大根田 修 大学執行役員/国際局長、臼山 利信 人文社会系教授（国際公共政策学位プログラムリーダー/中央アジア地域責任者）と懇談されました。

懇談の中では、法学研究科における教育システムや教育の質の確保、人権・環境保全・ロボットとの共生社会・AIなど社会の変化に合わせた法整備など、共通課題に取り組むための教育・研究面での相互協力の可能性について意見が交わされました。

今後、タシュケント国立法科大学をはじめとするウズベキスタン共和国の諸機関と本学との連携が期待されます。