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永田学長がウズベキスタン政府及び協定校を訪問
10月28日、永田学長がウズベキスタンを訪問し、ウズベキスタンにおける新大学の設置への協力についてのLOI調印式が行われました。
本調印式に先立ち、ウズベキスタン高等教育・科学・イノベーション大臣Sharipov Kongratbay Avezimbetovich 氏との意見交換の場が設けられ、新大学についてのアイディアを交わしました。
(ウズベキスタン高等教育・科学・イノベーション
Sharipov Kongratbay Avezimbetovich 大臣とのLOI調印式 )
本調印式は南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」の発表を受けて中止となった岸田首相の中央アジア訪問の際に行われることが予定されていたものです。
調印式終了後、ウズベキスタン外務省及び投資・産業・貿易省を訪問し、Khaydarov Ilkhom Utkurovich 外務副大臣、Kudratov Laziz Shavkatovich 投資・産業・貿易大臣と会談を行い、翌29日にはデジタル技術省Shermatov Sherzod Xotamovich 大臣とも新大学の設置に向けた意見交換を行いました。
また、28日は世界経済外交大学を訪問、Umarov Akram Azamatovich 第一副学長(教育担当)及びIsmailova Gulnoza Saydiganikhodjaevna 副学長(研究担当)と面会し、今後の学生、学術交流の促進に向けた打ち合わせを行いました。
さらに、29日はタシケント国立東洋学大学を訪問、Rikhsieva Gulchehra Shavkatovna 学長と面会し、今後の連携について議論しました。加えて、タシケント国立東洋学大学における日本語教育への貢献が認められ名誉教授を授与いただきました。
今後も、ウズベキスタンとの連携推進に取り組んでまいります。