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第28回(令和7年度)ホームカミングデーを開催

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(集合写真)

11月2日、第28回筑波大学ホームカミングデーを開催し、卒業後20年を迎える卒業生を中心に、前後年度の皆さまを含む約450名の方にご参加いただきました。当日は、永田 恭介 学長による「おかえりなさい」の温かい挨拶に始まり、千葉副学長(学生担当)の乾杯で和やかな雰囲気の中スタートしました。

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(永田学長の開会挨拶)
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(千葉副学長の乾杯)

■ 懐かしの写真と映像で、当時の記憶をたどるひととき

会場では、卒業生の皆さまから事前にお寄せいただいた学生時代の写真を投影しながら、当時のキャンパスライフを振り返りました。

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(振り返りの様子)

■ 仲間との再会、昔話に花が咲く

同級生同士で参加された方も多く、会場のあちこちで旧友との再会を楽しむ姿が見られました。
「今日が初めての"帰ってきた日"です」と話す卒業生も多く、久しぶりの母校の雰囲気や変わらぬ自然豊かなキャンパスに、皆さまからは懐かしさと安堵の声が寄せられました。

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(旧友との再会)

■ 母校とのつながりを未来へ

参加者の皆さまからは、学生時代の思い出だけでなく、卒業後の経験や現在の挑戦など、多くの近況も伺うことができました。

それぞれの人生の歩みの中で、本学での学びとつながりが今も確かに息づいていることを実感し、大学としても大変励みとなる時間でした。
本学では、卒業生の皆さまとのつながりをより一層深め、大学の未来をともにつくっていくための取り組みを進めています。今回のホームカミングデーが、その架け橋として機能したことを嬉しく思います。

今後も、皆さまがいつでも安心して「帰ってこられる」大学であり続けるとともに、教育・研究・学生支援のさらなる充実に取り組んでまいります。

ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
また次回、母校でお会いできることを楽しみにしております。

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※本学ホームカミングデーは、卒業後20年(医学専門学群においては、卒業後18年)を迎えた筑波大学・図書館情報大学の卒業生・修了生及びそのご家族を招待し、本学卒業生・修了生同士と教職員との交流を深め、本学の一層の発展に資することを目的として平成10年度から開催しています。

第28回筑波大学ホームカミングデー委員会(事務局:事業・リレーション推進室)