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ウズベキスタン鉱業地質省付属国家地質博物館と国際交流協定覚書(MoU)の署名式を実施

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(署名後の記念撮影(左から)秋山学術院長とアフメドシャエフ館長、中田系長)

11月10日、中田 和人 生命環境系系長は、地球科学域の田中 康平 准教授が中心となって推進している、ウズベキスタン国の貴重な地質試料を用いた研究及び野外調査の実施と共同研究をさらに発展させるため、鉱業地質省付属国家地質博物館と国際交流協定を締結する署名式を実施しました。

署名にあたり、中田 和人 生命環境系系長、アフマジョン・SH・アフメドシャエフ 国家地質博物館館長から、今後の学術交流発展に向けた意思表明の言葉が述べられました。

ウズベキスタン鉱業地質省付属国家地質博物館からは、アフマジョン・SH・アフメドシャエフ 国家地質博物館館長のほかウズベキスタン鉱業地質省にて地質調査を担当されているシェルゾド・マフムドフ氏が参加され、本学の英語プログラム卒業生のオタベク・アンヴァロフ氏がロシア語通訳を務めました。本学からは角替 敏昭 生命地球科学研究群長の立ち合いのもと、中田 和人 生命環境系系長、秋山 茂樹 理工情報生命学術院長が署名されました。

本協定の締結により、共同研究のさらなる進展が期待されます。

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(協定書に署名するアフメドシャエフ館長(左)と中田生命環境系長(右))