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令和7年度「副学長等と全代会構成員との懇談会」を開催

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(懇談会の様子)

12月3日、「副学長等と全学学類・専門学群・総合学域群代表者会議(全代会)構成員との懇談会」を開催しました。

この懇談会は、本学の学生組織である全代会構成員と副学長をはじめとする学群長、学類長などの関係教職員が一堂に会し、教育や学生生活の諸問題などについて意見を交わし、学生の意向を大学運営に反映させる場として例年実施しているものです。今回はマレーシア校からもオンラインでの参加があり、千葉 親文 副学長(学生担当)、竹中 佳彦 副学長(教育担当)、及び西尾 チヅル 副学長(企画評価・広報担当)など教職員77名、全代会議長団等の学生31名が出席しました。

懇談会では、唐木 清志 学生生活支援室長の司会のもと、初めに全代会の𠮷川 椛 議長から今年度の全代会活動中間報告がありました。引き続き、各担当委員長から「総合学域群の移行システムおよび移行後の学修にかかる問題について」、「教職課程履修者の履修カルテの完全デジタル化に関する要望について」「筑波大学駐輪場における駐輪実態の調査と報告について」の3件の話題提供があり、学生と教職員の間で活発な意見交換が行われました。

また、西尾 チヅル 副学長から、本学の活動への理解を深めていただくため活動実績などをまとめた「統合報告書2025」等について説明があり、大変有意義な懇談会となりました。

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(唐木室長)
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(千葉副学長)
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(西尾副学長)