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初の"卓越フェロー" 睡眠研究の柳沢正史教授へ授与

受賞式の写真

筑波大学卓越フェロー・特別卓越フェローは、国際的に高く評価される卓越した研究業績を有する教授又は特任教授に授与する称号です。

この度、国際統合睡眠医科学研究機構長の柳沢 正史 教授は、睡眠研究の分野において世界的に卓越した業績を挙げており、特にオレキシンと呼ばれる神経ペプチドの発見とその機能解明は、睡眠・覚醒制御のメカニズムに革命をもたらし、睡眠障害の診断と治療に新たな道を開きました。

これらの卓越した研究業績は、ブレイクスルー賞や文化功労者、紫綬褒章など、国際的な学術賞の受賞により高く評価されていることを踏まえ、柳沢教授に筑波大学卓越フェローの称号を授与することが決定したものです。

柳沢教授は今回の受賞について次のように語っています。

「筑波大学から基礎医学を学びはじめ、テキサス大学サウスウェスタン医学センターでの研究時代にオレキシンを発見することができました。国際的にも研究が評価される中で、母校からこのような称号をもらい、嬉しく思います。
これからも、人間はなぜ眠くなるのか、この"眠気"という根源的な謎に挑んで参ります。産学連携、社会貢献、大学院を中心とした教育にも、気を引き締めて、頑張っていきたいと思います。」

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