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三井住友銀行のディーラーを招いての特別セミナー「緊迫する中東情勢と世界経済を読み解く」を開催
6月1日、筑波キャンパスにおいて大学生・大学院生を対象にした特別セミナーを開催しました。
本セミナーは、本学と三井住友フィナンシャルグループとの間で締結した包括的連携協定に基づき実施したものです。人文社会系 柏木教授の担当授業「北アフリカの経済と社会」との連動企画として、三井住友銀行の現役為替ディーラーらを招き、中東情勢の緊迫化が世界経済・金融マーケットに与える影響や金融と経済発展の関係について、市場部門のプロの視点で分かりやすく解説していただきました。
(講義の様子)
講師の紹介後、まず三井住友銀行市場営業部の納谷 巧 氏(本学卒業生)から、イラン情勢と世界経済への影響について、中東情勢や地政学リスクを受けた為替マーケットの動向や、世界情勢の動きが価格に反映されるメカニズムについて解説がありました。
続いて、三井住友銀行市場資金部の其田 詩織 氏から、世界の経済発展を支える金融の役割として、ALM(Asset Liability Management)という仕事の役割と重要性について解説がありました。
当該授業科目を履修する学生以外に、本セミナーに関心のある大学生・大学院生を対象としたこともあり、当日は約130名の大学生・大学院生が出席しました。講義終了後も、講師へ質問する学生の行列ができるなど、開発経済学の視点から中東・北アフリカ経済を分析する授業と連動し、多くの大学生・大学院生が金融と経済発展の関係を間近に学ぶことができる貴重な機会となりました。
(講義の様子)