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令和8年度大学図書館職員長期研修を開催
本学が主催する令和8年度大学図書館職員長期研修を、6月29日から7月15日にかけて開催し、全国の国公私立大学等からの推薦に基づき選出された図書館職員30名が受講しました。この研修は、昭和44(1969)年度に当時の文部省と図書館短期大学による共催で始まって以来ほぼ毎年実施されているものです。57回目を迎えた今年度は全日程をオンライン形式で開催し、開講式は文部科学省研究振興局参事官(情報担当)付の山本武史学術基盤整備室長を迎えて行いました。
本研修の目的は、大学図書館等の中堅職員に対し、学術情報に関する最新の知識を教授するとともに、図書館経営・情報サービスの在り方について再教育を行い、職員の資質とマネジメント・企画等の能力の向上を図ることにより大学図書館等の情報提供サービス体制を充実させることです。研修は講義19科目及び演習により構成しており、講義科目では図書館情報学と関連分野の専門家・実務家のほか、民間企業からも講師を招き、様々なテーマについて講義を行いました。また、今年度は新たに、生成AI時代の大学図書館をテーマとした講義を設けました。
演習においては、現状分析や企画立案の手法を学ぶワークショップの後に、その手法を活用した班別討議を行いました。オンライン形式での開催でありながらも活発な意見交換が行われ、受講者同士がそれぞれの経験や知見を共有しながら議論を深めました。受講生からも有意義な議論ができたとして大変好評でした。